|
どうしようもなく
明るい空
見上げて歩いた
真夏の雲
行きも帰りも
芽蜩 その日暮らし
大きな水たまり
気にせず 歩き歩き
いつのまにやら
涙ぐんで
無理やり笑顔を
作ってみる
泣くも笑うも
どのみち まわり道
国道一号沿い
走って帰る
ゲタ箱も傘立ても
テレビをつけてもひとり
テーブルにならんだ
ビールの空き缶だけを
見つめたまんま
言葉もなく
過ぎ去りし日々を
辿ってみる
人はいつでも
幸せ 不幸せ
隣り合わせて暮らしてる
|
雨上がり 昼下がり
道行く祭ばやし
海からの潮風に
吹かれて Ｗｏｏ・・・
どうしようもなく
明るい空
見上げて歩いた
真夏の雲
行きも帰りも
芽蜩 その日暮らし
大きな水たまり
気にせず 歩き歩き
雨上がり 昼下がり
道行く祭ばやし
海からの潮風に
吹かれて Ｗｏｏ・・・
◆
|